音楽や動画を楽しむならこれ!おすすめのイヤホン
イヤホンは、動画などを楽しむために欠かせないアイテムですが、種類が多くてどれを選べばいいのか迷ってしまう方も多いでしょう。そこで、今回はおすすめのイヤホンを4つのタイプ別にご紹介します。それぞれの特徴やメリットを理解して、自分にピッタリのイヤホンを見つけよう!
完全ワイヤレスイヤホン
完全ワイヤレスイヤホンは、左右のイヤホンがケーブルでつながっていないイヤホンです。
メリット
- Bluetoothで接続できるから取り回しがしやすい
- ノイズキャンセリングを搭載したモデルもあり、雑音を遮断して集中して音楽を楽しめる
- コンパクトで軽量、持ち運びやすく、耳にも負担が少ない。
デメリット
- Bluetoothのバージョンや対応コーデックによって、音質や遅延が変わる
- 小型だから無くしやすい
おすすめの完全ワイヤレスイヤホンは、ソニー「WF-1000XM4」
WF-1000XM4の主な特徴
- 業界最大級のノイズキャンセリングで周囲の雑音を消します
- LDACやDSEE Extremeなどの高音質技術に対応しており、ワイヤレスでもハイレゾ音質や ハイレゾ級のサウンドを楽しめます。
- シリコン製の柔らかいネックバンドやアングルドイヤーピースで快適な装着感を実現。
- 音声アシスタントやスマートフォンとの連携も可能で、操作性も抜群です。
360 Reality Audioで臨場感あふれるサウンドを体験できます。また、防滴性能やスマート機能も充実しており、使い勝手も抜群です。価格は約3万円と高めですが、その分の価値は十分にあります。
左右一体型・ネックバンド型イヤホン
左右一体型やネックバンド型のイヤホンは、左右のイヤホンがケーブルやネックバンドでつながっているイヤホンです。
メリット
- イヤホンを落としたり紛失したりする心配が少ない
- バッテリー持ちが良い
- スポーツやワークアウトに適している
デメリット
- 耳へのフィット感は左右一体型イヤホンより劣る
- ケーブルが絡まる可能性がある
おすすめの左右一体型・ネックバンド型イヤホンは、SONYの「WI-XB400」です
WI-XB400の主な特徴
- 重低音を強化する「EXTRA BASS」機能を搭載しており、迫力のあるサウンドを楽しむことができます。
- IPX4相当の防水・防塵性能を備えており、雨や汗で濡れても安心です。
- 最大15時間の連続再生が可能で、1日中音楽を楽しむことができます。
- Google AssistantやSiriなどの音声アシスタントに対応しており、音声で操作することができます。
WI-XB400は、重低音が好きな方や、価格を抑えたワイヤレスイヤホンをお探しの方におすすめです
有線イヤホン
有線イヤホンは、ケーブルで音楽再生機器と接続するタイプです。
メリット
- 音質が良い
- 音の遅延が少ない
- 充電の手間がかからない
- 価格が安い
デメリット
- ケーブルが絡まる
- 断線のリスクがある
- 動きが制限される
おすすめの有線イヤホンは、finalの「E3000」です。
E3000の主な特徴
- 音質は、低音から高音までバランスよく出力されており、聴き疲れしにくいのが特徴です。また、細かい音もよく聞こえるため、クラシックやジャズなどの音楽を聴くのにも適しています。
- 6.4mm径のダイナミックドライバーを搭載しており、力強い低音と繊細な高音を両立しています。
- ステンレス製の筐体を採用しており、高級感と耐久性を兼ね備えています。また、光沢のある鏡面仕上げが施されており、スタイリッシュなデザインも魅力です。
final E3000は、音質に定評があり、コストパフォーマンスに優れた有線イヤホンです。初心者から上級者まで、幅広い層におすすめのモデルです。
骨伝導イヤホン
骨伝導イヤホンは、耳の穴に入れずに頭部の骨に振動を伝えることで音を聞くイヤホンです。
メリット
- 耳を塞がない
- 周囲の音が聞こえる
- 耳への負担が少ない
- 耳垢が溜まりにくい
デメリット
- 音漏れしやすい
- 音質が劣る
- 骨伝導に適さない体質の人もいる
おすすめの骨伝導イヤホンは、Shokzの「OpenRun」です。
OpenRunの主な特徴
- 重量わずか26gと軽量で、長時間の使用でも耳が痛くなりにくい。
- 耳を塞がない構造のため、周囲の音が聞こえ、安全に音楽を楽しむことができます。
- IP67の防水・防塵性能を備えており、雨や汗で濡れても安心。
- 最大8時間の連続再生が可能です。また、急速充電に対応しており、10分間の充電で1.5時間の再生が可能。
終わり
以上、おすすめのイヤホンを4つのタイプ別にご紹介しました。自分の好みや用途に合わせて、ぜひお気に入りのイヤホンを見つけてください。